2022年５月某日

NYダウ市場は最安値を更新しました。
（前日比1,164ドル）

原因は、インフレに伴い運搬コスト、開発コスト、原料コストが上がり
企業収益の圧迫＆消費者心理の不安増だと考えられます。

しかし、これはチャンスでもあります。

円安、インフレ、コロナショックなど影響で
株価が暴落すると得する人、損する人がいます。

損する人は、下落やマイナスが怖くなり
株を早期売却（短期的な投資）をします。

一方、得する人は、逆に買い増しします。

そして、回復を待つ長期投資をします。

暴落にネガティブイメージを抱えていませんか？

暴落とは、割引です。

10％の暴落なら、通常よりも10％offの価格で株が買えます。

30%の暴落なら、30%off。

50%の暴落なら、50%offの半額で株を買えます。

投資の神様 ウォーレンバフェットは
株が暴落しても売らずに持ち続けたことで
たった５年で２兆円もの資産を増やしています。

優良企業であれば、暴落は一時的なものであり
時間の経過と共に回復します。

この先、円安の波は止まりません。
増税の波も大きくなります。

でも、給料は増えません。

国の円安対策や、会社の給料アップに期待するのではなく
あなたを助けるのは『あなた』です。

あなたがお金を増やすスキルを磨くことで
円安でも、増税でも、減給でも、
資産を増やすことができます。

やり方はとてもシンプルなのに、
なぜ、多くの人は失敗するのか？その理由をお話します。

まず、日本人は投資というと
「安く買って、高く売る」をイメージします。

売買利益のために価格の上下が激しい銘柄にばかり
目がいってしまう傾向があります。

それは例えば、仮想通貨やFXなどです。

プロの投資家からすると、これらは
投資ではなく投機、つまりギャンブルです。

価格が上がるか下がるか予想できなくても
価格の上下が激しければ、日本人はチャンスと認識します。

実際、日本ではまだ「投資文化」が
薄いにもかかわらず、仮想通貨の認知率は
世界中でも、韓国に次いで2位となっています。

投資が社会常識となっているアメリカやイギリスより
認知が高いのだから、日本人の投機好きは飛び抜けています。

短期的な利益を狙って、上下の激しい銘柄を買えば
大きな負けは必然ですが、やめられないのが今の日本人です。

なぜ、日本人が短期的な利益に弱いかといえば
そもそも投資やリテラシーを学んでいないからです。

そうしたリスクを負わなくても
資産が増やせる事を教わっていない人が多いです。

例えば、アメリカのS＆P500株などは
過去30年間、保有していただけで資産が増えている銘柄です。

そうした堅実安全に利益を出す銘柄を知らず
知っているのは、仮想通貨やFXだったりします。

全ては金融リテラシー、投資知識がない事で
適切な判断ができないだけです。

欧米では、金融リテラシーの教育は常識で
そのために数千万円の学費を払う人もいます。

多くの資産家は、投資や金融の世界のルールを理解し
利用するポジションを取っています。

はっきり言えば、貯金で増える資産はほぼゼロに等しいです。

また昨今、情報の早い人たちの間では
世界的なインフレ、日本でもインフレが懸念されています。

物価が上昇すると、貯金額の価値は一気に下がります。

すでに日本でも「生活用品」の価格は変わらずとも
「趣向品」の価格はどんどん上昇しています。

少し贅沢すると、すぐお金がなくなる方向へ日本経済も変化しています。

物価が上昇しても、投資運用してる人は変わらず資産を保有できます。

だからこそ、保有している資産が多い人ほど
あらゆるリスクに備えて、資産運用をしています。

「ルールのわからない勝負に勝つ事はできない」
当たり前ですが、多くの日本人投資家は気づかずやっています。

投資知識やルールを理解していないために
多くの人が「目の前の儲け話に乗る」を繰り返してます。

そういう人が一番あぶないですし
行動も読みやすく、プロの投資家には恰好のカモです。

一方で、世界の資産家たちは何を見ているのでしょうか？

実は、すでにプロの投資家や資産家の間では
2030年までのシナリオが描かれ始めています。

「より遠い未来を見た者が勝つ」投資の世界の鉄則です。

あなたも、投資で資産を築きたければ
より遠い未来を知るための情報を得る必要があります。

投資で負ける人は、結果やお金を急ぎます。

「1万円損するのはイヤだけど
1000万円は、今すぐほしいです！」

信じられませんが、こんな事を言ってる
投資家が日本にはまだまだ大勢います。

ですが、どう考えても不可能な話ですし
金融リテラシーがあればこのような発言はまずしません。

「自分は何も勉強してません」「カネだけ欲しいです」
と言っているも同然だからです。

もし、あなたが本気で資産を築きたいなら
上記のような考えでは、むずかしいですよね？

結果を急ぎすぎなければ、金融リテラシーを上げる事で
一生分の資産を築く事は十分に可能です。

これから日本は「激しい二極化に突入する」と言われます。

すでに、日本でも二極化や格差が言葉として
一般的にも知られるようになっています。

実際、日本の先を走るアメリカがそうであるように
さらに日本の二極化の流れは加速します。

豊かな人がより豊かになり、そうでない人はよりキビしい状況になる。。

そのような社会構造を良いとは思いませんが
それをなくすためにも、多くの人が
世界の経済や、金融の仕組みを知る必要があります。

アメリカやヨーロッパでは、金融や投資の学習は常識ですが
日本にはそうした教育基盤がないため、、

99%の日本人は、貯金だけを資産と思い込んでいます。

今のままでは、日本全体や日本人の多くが
経済・金融の仕組みを利用できずに落ちていきます。

1人でも多くの日本人が、仕組みを利用する側に回り
流れを変えていく必要があります。

あなたには、その人材の1人になってほしいです。


日本は不況だと世間が言っても、まだまだ世界で見れば 日本人は運用できる資産額も多いです。

だからこそ、適切なタイミングで波に乗せれば
長期的に資産を伸ばし続ける事も可能です。

アメリカの個人GDPが伸びるのも
投資運用で経済を回していってるからです。

日本人も彼らと同じか、その先の未来まで
見据えられる人材が増えていくことが重要です。

お金や資産がある事は、あなたと
あなたの大切な人を守る盾にもなります。

多くの資産家が、資産を強烈に増やす事よりも
資産を守りながら、長期で増やしていく投資をしています。

それが、今までの日本人に決定的に足りなかった意識です。

資産を守れる、強い盾と自信があるからこそ
攻めの姿勢に打って出る事もできます。

投資は攻めと守りが両方あって、最大の効果と威力を発揮します。

ここには、それを習得できるノウハウと
思考の全てが詰め込まれています。

ぜひ、それらの叡智を利用して
経済や金融を利用できる人間になってください。

あなたの思想、感情、考え方、マインド、決断パターン
全てを資産家レベルにアップデートさせてみせます。

近い将来、資産家となる
あなたの参加を今から楽しみにしています。